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旅のアルバム

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2011.02 カンボジア笑顔の子どもたちに出会う緒川ゆき菜

世界遺産のアンコールワットで有名なカンボジア。日本人も多く訪れますが、農村部では今も地雷被害は起こっています。 アジア最貧ともいわれるカンボジア。 ガスも電気も水道もない。農村部ではなにもない原っぱでも子どもたちは笑顔で、わたしもつられて笑ってしまうのでした。

学びの場

学びの場

日本の「CMC地雷撤去キャンペーン」によって建設されている学校です!

カンボジアでは学校そのものがなく、かよえない場合があります。
そのため、学ぶ場である学校を提供すべく、学校を寄付しています。

一人でも多くの子どもが学校に通えることを願っています。

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わたしとカンボジアのこれから

わたしとカンボジアのこれから

初めて訪れたカンボジア。首都や都市から外れた農村地では貧困と地雷による根強い問題があります。
知れば知るほど、胸が痛む事実ばかり。
地雷原のそばで遊ぶ子どもたち。
将来、なにになりたい?と子どもに尋ねると、
お医者さん、と答えました。
「人を治すことができるから」。
学校に通うこともままならない状況だというのに、彼らは自分のことを考えるのではなく、人を救いたいと思っているのです。

どんな物事にも始まりがあります。
わたしのできることを長く続けていくこと。
それが今回感じたことです。

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